【競馬予想メモ】 多摩川ステークス 東京1600mハンデ戦 安田記念とは全然違う
八王子特別と同じハンデ戦です。
東京1600mといえば先週の安田記念と同じ舞台ですが蓋を開けてみると血統が全然違う。
ここはディープインパクト産駒。やはりディープインパクト産駒は58kg以上の斤量が厳しいか(安田記念)
パワー系の血統は軒並み着外に。
こちら斤量別。ハンデ戦といえば斤量でございます。
重い斤量でも好走していることがわかった。あれ?ディープインパクト、斤量いけるの?
条件:ディープインパクトで調べてみました。
こちら。ダメですね。57.5以上を背負って勝っている馬を調べてきます。
こちらです。ロブロイといえばダート。米国系ノーザンダンサーの血があれば…というところでしょうか。
前走の着順です。
下から勝ち上がってる馬は軽視できません。抑えに。
着差と合わせてみると、勝ち馬から1秒以内の馬なら巻き返しが可能ということがわかります。前走強い競馬で勝ち上がった下級馬も◎
こちら生産者です。
ダート戦では眼中になかったノーザンファームですがここでは軽視禁物。むしろ軸に。芝1600は逆らえない。G1舞台のあるコースでは逆らえない。
以上です。予想の参考になれば。