シャドバ日記〜Dランクに昇格した記念に守護ビショップについて〜
祝!Dランク。
このゲームは負けてもポイントが減ることがない(ビギナーまでは。他は知らん)ので、やってれば誰だってDランクに到達します。
Dランクになるためにはランクマッチで6勝かな?7勝かな?その程度勝つことが必要です。ここにくればシャドウバースのルールがだいたい見えてきます。
ランクマッチ初戦から今日までずっと使ってきた「守護ビショップ」デッキを少しバラしてみたいと思います。
守護ビショップとは
守護カードをぶっこみまくったビショップデッキ。
地味な感じのするデッキですが、実際地味です。
キーカード
■鉄槌の僧侶
「進化時 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる。」
通称:ハゲ。進化前提の最強カード。
使い方は
「コストの高い体力3以下のフォロワーを1体消滅」
「2/2前後の小型フォロワーを殴って倒す」
この時点で0:2交換です。コイツが捨て札にいくには相手はもう1枚カードを使う必要があります。そこで初めて1:3交換になります。
例えばこれが、4PPがたまる4ターン目の状況なら…
初手3枚+4ターン4ドロー=総枚数7枚。
相手は総枚数7枚のうちの3枚がここで落ちるんです。残4枚。
自分は総枚数7枚のうちの1枚がここで落ちるんです。残り6枚。
このゲーム、初手3枚の毎ターン1ドローなので3枚アドバンテージがどれほど大きいか。
■テミスの審判
通称:ラスゴ。
全てのフォロワーを破壊する。
6PPとちょっと重いけど納得の強さ。
このテミスの審判を打つ前提で立ち回ります。なるべく1:3交換ができるような盤面を6ターン目までに作ります。誘い受けです。ハゲを囮にね。相手が盤面に残ってるハゲを除去し、なおかつフォロワーを並べるために無理した5ターン目の返しにテミスの審判。理想はね。
現実はこのPPになってくると中型フォロワーがドーンと1体でてくるだけだったり。その場合はテミスの審判はおあずけ。手札に2枚あるなら1枚囮で使っても。
ラスゴとハゲで1:3交換を総合計3回もできれば勝ちは目の前かと。
これができればあとはなんでもいいかな。あとはこれらのカードが引けるようなドロー操作カードをいれたり、1~3ターンを耐えるカードを入れたり。
もちろん対戦相手もあの手この手でアドバンテージをとろうとしてくるハズなので、いかにそれを1:1交換で抑えられるかが勝負。
守護ビショップデッキ、簡単でしょ。
ロイヤルとネクロはもっと簡単だよ!
おっと。
サタンについて
千川ちひろカード。場に出せばデッキがアポカリプスデッキに変わるチートフォロワー。
多くの守護ビショップにはこのサタンが入ってますが、俺は優先度低いです。
でも生放送してて見栄え良いから入れたい。実際サタンをぽいっちょすると楽しい。
サタンが出せる10ターン目あたりで、2コスフォロワーなどひいてもしょうがないので、そういった「事故」を防ぐためのカードとしての採用になるのかな。
このサタンがメイン勝ち筋にはならないと思う。このサタンをメイン勝ち筋にしたら勝率は下がると思う。きもてぃいい場面は絶対増える。
現環境なら俺は入れても1枚派。
そんなところで!長々と書いたけどそれだけシャドウバース熱はたかいってことさ。おーしまい!