日本旭硝子社の強化ガラスを使用したiPhone液晶フィルム「和の硝子(なごみのがらす)」のクオリティに感動したので
先日、1年使ったiPhoneフィルムが少しずつ剥がれてしまってフィルム交換を決意。
些細なことなのだけど、常日頃スマートフォンを触る俺にとってはストレスがチリツモ。
で、新しいスマートフォンフィルムを求めてAmazonを模索していたんです。
大手家電量販店の店頭で買うより断然安い値段のAmazon。助かりますな。
で、いつものラスタバナナ社のフィルムにしようかなーと吟味していたところで目に入ってきた「硝子」の文字。
実際の商品ページはコチラ
- 【0.26mmの極薄ガラス採用】使いやすさにこだわり、厚さ0.26mmの日本旭硝子社製強化ガラスを選定。装用しても気にならない使い心地を誇ります。
- 【表面硬度9H:ラウンドエッジ】 しっかりとカッターで切っても傷がつかない"9H"の高硬度仕様。2.5Dのラウンドエッジはガラスフィルムの角を丸 く加工することで、装用時もスマホ角部分の違和感が無く高級感がアップ、またスムーズな操作性を味わうことができます。
ほほお。
ガラスフィルムはちょいちょい気になってはいたけど、ガラスなんですよ。フィルムが割れるんですよ。割れたら書い直さなければいけないんですよ。俺はそれを懸念して手を出してなかった。ラスタバナナ社のフィルムをiPhone3からずっと使ってるけどどんなアクシデントがあっても画面が割れたことはない。だから生涯ラスタバナナ社のフィルムを使う予定だったし、ガラスフィルムに変える必要はなかった。
でも好奇心には勝てなかったよ。
購入決意のポイント
- MADE IN JAPAN
- 1290円(定価3000円)
コレ。日本製。日本製で1000円ちょいならいい手を出してもいいかなって。
日本旭硝子社についても調べた。どんな会社かは知らないが実在する。これは間違いなく日本製だ。
届いた
中にはクリーナーに、ホコリ取りシールに、よくわかんない緑と赤のナニカ。多分拭くものだけど、ガラスフィルムを拭くのかスマートフォンを拭くのかはわからない。
日本製らしい、かゆいところに手が届く内容。綺麗に貼ってねという心意気が伝わってくる。
これが肝心のフィルム。
厚い。わかる?ちょー厚い。
ご丁寧に貼り方。中央から押す。ほほー、端っこからじゃないのね。
実際この通りに貼れました。中央から。ガラスフィルムは中央から。
使ってみた感想
しゅごい!なにこれしゅごいの!!!
超ヌルヌルのガラス!大手家電量販店の店頭でiPhone7の液晶触ってきてごらん。アレ。完全にアレ。アレが俺のiPhone6+に。
液晶もラスタバナナ社の10倍綺麗。
記事に起こすくらい気に入った商品。人にすすめても全く問題ない商品だと思ったから今コレを書いてます。
試しにデレステを3曲プレイしてみたけど問題なし。むしろフリックがやりやすいまである。
1000円なら、というか定価3000円でも納得の商品。1000円で買えるうちにもう1つストックしておこうかな。でも来年発売するであろう新しいiPhoneがでたらそれに乗り換えるし、それまでにきっと液晶は割れない(予定)。
なので1個でいいや。
会社である以上、利益を追求するのは当然なんだけど、この商品からは利益よりも「お客様」のことを考えた和の心を感じる。日本ならではのフィルムだと思う。
マジでオススメです。自分用でも、プレゼント用でも間違いない。
おーしまい!